日本と米国の個別株式CFDについて、解説ページをまとめています。
- 日本、米国の個別株式CFDの始め方、ならびに証券会社の比較
- 株式CFDの配当と金利について解説
- 株式CFDのメリット、デメリットを解説
①【始め方】日本の個別株CFDの始め方
日本株の株式CFDの始め方を解説しています。
日本の個別株CFDの取り扱いのある「IG証券」と「PayPay証券の日本株CFD」を比較しています。
金利の考え方(計算式)と具体例も紹介していますが、さらに詳しく知りたい方は「③株式CFDの配当と金利について」を参照してください。
②【始め方】米国の個別株CFDの始め方
米国株の株式CFDの始め方を解説しています。
米国の個別株CFDの取り扱いのある「GMOクリック証券」と「IG証券」を比較しています。
金利の考え方(計算式)と具体例も紹介していますが、さらに詳しく知りたい方は「③株式CFDの配当と金利について」を参照してください。
③株式CFDの配当と金利について
株式CFDで発生する配当と金利(ファンディングコスト)について解説しています。
金利の計算式と具体的な発生コストも解説しています。
④株式CFDのメリット・デメリット
株式CFDと現物株を比較して株式CFDのメリット・デメリットを解説しています。
CFD投資におすすめの証券会社です。
① IG証券
IG証券はFX、バイナリオプション、CFDなどのリーディングカンパニーです。様々な金融商品を幅広く取り扱っており、持っておくと便利な口座です。
日本国内で開設できる証券会社の中ではCFDの種類と銘柄数が圧倒的に多いです。特に株式CFDの取り扱い銘柄数が多く、個別株でCFD投資するなら必須の口座です。日本株、米国株のどちらも取り扱いがあります。
IG証券の口座はFXや債券なども取引できるオールインワン口座です。ノックアウトオプションなどの新しい商品もあるので持っておくと便利です。
② GMOクリック証券
GMOクリック証券ではCFDの他、株の現物・信用取引、投資信託、FXなどを幅広く取り扱っています。個別株CFDは米国株の取り扱いのみで日本株はありません。
取引手数料が0円のため、特に米国の個別株でCFD投資するなら必須の口座です。マイクロソフト、アップル、ディズニー、ナイキなど、代表的な銘柄をCFDで買うことができます。
シンプルな取引ルールとアプリ画面のため、初心者にはおすすめの証券口座です。まず小さくCFD投資を始めてみたいという人はここから始めると良いと思います。
③ 楽天証券
つみたてNISAなど投資信託の購入で楽天ポイントがもらえることで有名な楽天証券でもCFDの取り扱いが始まりました。株価指数CFDと商品CFDの取り扱いがあります。
FX取引ツールでお馴染みのMT4(Meta Trader 4)をプラットフォームとして採用していることが特徴です。MT4を使ったことが無い人にとってはとっつきにくいかもしれませんが、馴染みがある人には利用しやすいと思います。
MT4ではテクニカル分析や、それに基づいて自動売買をすることも可能です。CFD取引で自動売買Botなどを利用したい場合には利用メリットがあります。
④ ひまわり証券
FXの自動売買で有名なループイフダンやくりっく株365の自動売買であるループ株365など、自動売買で定評のある証券会社です。
くりっく株365の株価指数はループ株365を使うこともできますし、使わずに1枚ずつ取引することもできます。ループ株365は複数本の発注を出すため多くの資金が必要なので、初心者の場合はまずマニュアルで1枚ずつ取引するのがおすすめです。
くりっく株365は店頭CFDと比べてレバレッジが高いため、少額で大きな利益を狙いたい人にもおすすめの口座です。